森を守る野鳥たち

                             

森をつくり、森を守る野鳥たち。自分のえさは、自分で作ります。


クロガネもち 野鳥たちは、木の実を食べて、フンをすることで種を撒き、
森をつくっています。代表的な鳥が
ヒヨドリなどですが。
<左の写真は、クロガネモチの花ですが、
冬には実が赤くなり、ヒヨドリが食べて、その糞から、
よく庭に出てくる木です。>


ヤマガラの場合は、
エゴノキの実のように硬いものを食べますので、
種はなくなってしまい、フンをして種を撒くことは出来ませんが、
木の実を貯蔵する習性がありますから、
貯蔵した実を食べそこなったりしたものが生えてくることになります。
      <下の写真は、エゴの実くわえているヤマガラ。>


野鳥の中には、虫しか食べないものもいますが、
(例えば、
エナガ、シジュウカラ、キツツキの仲間など)1年中虫しか食べないということは、森林の害虫となる虫を1年中食べ続けるということですから、
「森林を守っている」ということになります。

森林に農薬が撒かれれば、虫がいなくなるばかりではなく、野鳥たちも生きていけなくなります。

むかし、むかしから、営々と、森をつくり、森を守り、
森に暮らしているのが、森林性の野鳥たちです。

森がなくなれば、鳥たちも消えてしまいます。

ヤマガラ
   <下の写真はメジロの好物 ヒサカキの実>      <下の写真はヤブムラサキの実>
ヒサカキの実 ヤブ紫式部の実
   <下写真は、動物たちも好きな樫の実>       <下写真はエビヅルの実>
樫の実 エビヅル

森をつくったり森を守ってきたのは、人間ではないのです。

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