国民参加の森づくり 趣意書
 

国民の皆 様                                    平成26年8月28日

          土砂流木災害から国民の生命と財産を護る「強い国土をつくる森」づくり

エコシステム協会は地球生態系保全精神のもと、野生動植物、そのほかさまざまな生物多様性を構成する命を守るという使命を達成するため、1986年より、奥山買い取り活動を推進しております。
現在、熊本県の阿蘇、益城、八代、菊池などに15ケ所約500haの山を買い取り借地し、また野鳥を密猟から守るなど様々な活動を行ってきました。


さて、30年の活動を経て、日本の森を今のまま行政や政治に任せていると、「本来の四季ある美しい日本の森が消えてしまう」という危機感を持つようになりました。行政、政治やマスメディアは木材生産のことを森づくりや森林づくりと呼び、森林整備、広葉樹の森、漁民の森、企業の森、水源かん養林造成事業などと称して、「国民参加の森」づくりを推進しています。


しかし、そのすべてが林業整備事業であり将来木材として販売することを目的としています。そのうえ植林された挿し木の木々は、土砂流木災害を引き起こして国民の生命や財産まで奪っています。
植樹した木を食べる、皮をはぐ、という理由でシカを有害獣扱いして殺しています。シカは草木を食べながら森と長い間共存してきた生き物です。神の使いとされているところもあります。
野生動物は人間より古くから地球上に生まれ、人間の生活を支えてきた生き物でもあります。?


この度当協会では、大型動物たちと昭和30年までのように棲み分け共存していける森を増やし、世界に類をみない美しい四季ある森を絶滅させることなく資源として有効利用していくため、1万haの奥山水源地買い取りキャンペ--ン活動を行なうことにいたしました。


人間を生かしている水も空気も自然がもたらしてくれるものです。
これまで植林によって破壊してきた奥山の水源地を買い取り、自然に戻していくことが自然への感謝を形にするものだと思います。
今後買い取る奥山は、日本が自然をなくして亡びる国家にならないように、「千年の森」として後世に残していきます。


■自然保護NGOが社会的影響力を持つために、欧米の自然保護が日本に比べて非常に進んでいる理由は、50万人、100万人という単位の会員を持つNGOが存在し、社会の不備を行政や政治を是正していけるからです。
当協会の活動の目的をご理解いただき、奥山水源地を守る「トラスト基金」へのご協力に格別のご高配を賜りますようお願い申し上げます。
近々に、阿蘇地方の水源地を買い取る計画です。

■ 参加方法
※ 一口1千円から寄付を受け付けます。(会員扱いとなります)
※ 10万円から共有地権者になり、共有登記が出来ます。
※   百万円、1千万円でも登記出来きです。

※   山のご寄付、或は売却希望、共有地希望の方も大歓迎。ご相談ください。


国民の力で買い取りを進めることによって、日本全国に自然の森が残り、現在大雨や台風の度に発生している土砂流木災害も90%減災することができ、動物たちも殺されなくて済むようになります。


※  「トラスト基金」100万人参加が達成された暁には、日本国土を保全する「森林保護法」制定も可能となり多くの森が蘇ります。(現在、植林推進のための「森林法」によって本当の森が破壊されています。)
※  共有地権者の募集は,第1期3年間を一区切りとします。100万人参加、または、全国に1万haを達成するまでご応募を受け付けます。
何口でも結構です。
ご送金は、郵便振替、または銀行振り込みにてお願いいたします。


※ ご不明の点や、その他ご相談は、メールや電話でお気軽にどうぞ。
※ 会員の皆様の氏名、住所は厳重に保管し他に利用いたしません。
※  会員さんは、エコシステム協会管理地を自由に利用することができます。

■ 郵便振替 =01730−3−71740
  加入者名= 社)エコステム協会

■ 三井住友銀行 =熊本支店 720−0971601
  口座    社)エコシステム協会

 

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