平野活動日誌 

2014年3月から、平野虎丸の日々の足跡を残していきます。

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2015年5月19日(火) 自生する野草と木々が守る地域の生物多様性

それぞれの地域で違う生物多様性の保全について書いておきます。

高森のトラスト地ではヒメシロチョウが春いちばんに飛んでいましたが、ヒメシロチョウの食草はツルフジバカマです。
阿蘇にはツルフジバカマが自生しているのでよく見られますが、ツルフジバカマは自然草原か、スギ伐採地などの森が未熟な場所、明るい道路沿いなどに生育します。
ツルフジバカマが生育している限りはヒメシロチョウの存続も大丈夫ですが、ツルフジバカマが絶滅するとヒメシロチョウも一緒に絶滅することになります。
阿蘇・九重固有のオオルリシジミも、明るい草原に生育するクララを食草としているので、草原がなくなるとオオルリシジミも絶滅の危機に陥ります。
そのほか、熊本県で有名なゴイシツバメシジミというチョウは、1973年に熊本県の市房山周辺で発見されていますが、食草がシシンランという着生植物で、樹林の高所に生育する野草であるゆえに、発見が遅れたといわれています。
ゴイシツバメシジミは絶滅危惧ですが、今も、内大臣林道などで発見されているように、本当のところは九州中央山地の原生林に棲んでいたチョウであり、シシンランが生育していた原生林が伐採されたことによってシシンランが激減し、ゴイシツバメシジミも数を減らしてきたのです。
国有林内ではゴイシツバメシジミの食草であるシシンランを高木に植え付けたりしてチョウを守る活動が行われていますが、これ以上、大木を伐採しないようにすることがゴイシツバメシジミの保護には有効であると思います。

国蝶とされるオオムラサキやゴマダラチョウは食樹がエノキ、エゾエノキで成虫の餌はクヌギなどの樹液。
クワガタなども含め、大型の虫たちはアキニレの樹液が好物です。
きれいなタマムシはエノキやケヤキが食樹です。幼虫もそれらの枯れ木に潜り込んで材を食べて成長すると言われます。
どんな野草も木々も、それを頼って生きている生物がいるので、自生する植生を大事にすれば、虫が助かり、その虫を餌としている野鳥も助かります。

夏に日本にやってくるホトトギスやカッコウ、ツツドリなどはウグイスなどのヒナを殺してしまうので嫌われ者でもありますが、毛虫を食べるので日本の山には大切な野鳥です。
カッコウ類以外に毛虫を食べる鳥はいないでしょう。

オオルリシジミにしてもゴイシツバメシジミにしても、減少した原因は食草自生地の減少です。
全ての虫たちには食草や食樹があり、食草や食樹の種類の多いものは簡単には絶滅しませんが、1種類に頼っているものほど、その生存は不安定です。
虫たちのために食草や食樹を調べて木々をいろいろ植えたりするよりも、地域の自生植物を大事にしていけば、知らないうちに生物多様性は確保されています。

山は、思いもしない植物や虫が生活しているものです。
自生地を大切にする「植えない森」は、多くの発見があります。

今の世の中、自然の中にしか発見はないし、自然の中にはまだまだ知らないことがいっぱいある、というのが熊本県の様々な場所をトラストしてきた感想です。
土地の成り立ちが違えば植生も違います。

九州中央山地は奥深いところではありますが、阿蘇地方ほどには野草の種類がありません。
圧倒的に阿蘇地方のほうが野草の種類が多く、絶滅危惧種も多いので私たちは今回高森の山を購入しました。

購入して半年ですが、すでに絶滅危惧種が数種類見つかりました。
九州にはない、とされていた野草も見つかりました。

しかし、絶滅危惧種とされる野草たちの多くは、自生地を奪われたのが原因であり、自生地に植林したりしないで放置することで、かなり増えることが判明しました。
高森町の山々は日本でもここにしかないとされる野草が多いところです。
楽しみながら、山の調査を続けています。

2015年4月28日(月) サクラソウ盗掘監視 宮崎・日向から2組

4月27日(月)、高森のトラスト地で作業をしていると、車のドアを閉める音がしたので急いで山を下りると、宮崎・日向ナンバーの車が停車しており、すでに入山して、「サクラソウがある」などという声が聞こえてきました。
話を聞くと、4年ほど前からこの山にサクラソウを見に来ているということです。


道路沿いの山ではあっても、スギ山が並んでいるので、私たちでもサクラソウがどこにあるのかわからないぐらいだったのですが、この一帯の山に希少植物があることはよく知られており、野草好きな人たちは山じゅうを歩き回って探し出していたのです。
熊本県の警告看板が立っている場所は少し離れていますが、環境省のお役人がパトロールしない場所で、盗掘がおこなわれています。

日向夫婦の主人のほうは地下たびを履いていた上、この山のフクジュソウとサクラソウ群生地をよく知っていたので盗掘の疑いあり、として今後山に入らないように注意をして車の写真を撮りました。
盗っていれば警察を呼ぶところでした。
この二人を注意しているとき、別な車が止まり、人が下車してあたりをウロウロしていましたが、私たちの様子を見て、山を離れました。


もう一組、入山してタラの芽とワラビを所持している男性がいましたが、これも日向の車でした。写真を撮りました。
宮崎からの観光バスが、私たちの山の前をよく通過していますが、山菜・野草の盗掘者が宮崎から来ていることに驚きました。
先日タラの芽を採りに来ていた夫婦は阿蘇の人でした。
トラスト地は、草刈の結果、道路から入山するとすぐ目につくところにサクラソウが出てきました。
草地改良した場所や畑にした場所、環境のあわないところではサクラソウはでてこないので、高森のこの地区でもサクラソウが見られる山は貴重です。
手入れをしてみると、山全体にフクジュソウやサクラソウが出てくる場所でした。まだまだ、全体が把握できていませんが、手入次第で大きな可能性を秘めている山です。
道路沿いに、車1台おけるぐらいの駐車スペースが数か所あるので、これまでも盗掘者などの入山者があることはある程度予想していましたが、サクラソウが咲き始めた途端、ぞろぞろとあちこちから人が入ってくるので、作業も出来ず、困惑しています。
昨日は午後7時過ぎまで、車が簡単に入れないように、スギの丸太などを置いてロープを張ってきました。
サクラソウは本当に可愛い花です。
こんな花が山じゅうに咲くことに驚きです。
希少というより、雑草のようにたくさんあります。

サクラソウ自生地は天然記念物に指定されている自治体もありますが、阿蘇地方ではあまりに普通にサクラソウが咲いていたので、その貴重さに気が付かなかったのでしょう。
高森地区ではサクラソウ自生地にスギを植林したり草地改良をしたり、畑にしたりして自生地が減少しています。
それを思うと、盗掘者よりも、林野庁や環境省に怒りを覚えます。
環境省は何のためにあるのか。
環境が破壊されるままに任せ、野草が絶滅しかけると絶滅危惧種に指定して、外来植物や盗掘者だけを悪者に仕立てあげる。


国民の多くは盗掘者と外来植物が悪いと思い込んでしまっていますが、高森トラスト地のように、100年スギ伐採あと地にサクラソウやフクジュソウがいっぱい出てくる現状をみれば、野草を増やす方法が簡単であることがわかります。
しかし、いまだに自然再生に対しては政策的に何の対策も取られず、「希少野草が絶滅する」ということばかりが拡散されています。


野草を絶滅させないためには、野草に場所を提供しさえすればいいのです。
野草は繁殖力が弱いために絶滅しているわけではなく、もともと限られた環境で暮らしてきた野草の棲みかを、奥山の農林畜産業推進のためにことごとく奪ってきたことが原因です。
せめて、農林畜産のため50%使い、自然の為に50%残して観光地化していくような政策がとられていれば、希少野草が絶滅に瀕することもなかったでしょう。
わたしたちの山では野焼きはしませんが、かなりの希少野草を増やせると思っています。
サクラソウが好きな皆さんは見るだけでなく、ぜひ、山を買ってサクラソウ群生地を残しましょう。
売りたい人た人たちも、場所を知っているなら山を購入して自分の山で採ったものを売りましょう。
人の山でタダで盗掘して野草店などに売るのはやめましょう。
泥棒と住居侵入の罪になります。

林野庁を環境省が指導できない現行法においては、民間で山を買い取るしか野草を増やす方法はないのが現状です。

サクラソウ
2015年4月5日(月) 阿蘇の希少野草を絶滅させないプロジェクト参加者募集

高森トラスト地では野草を増やすために搬出道の草刈を行っているのですが、その成果もあり、多くの野草がたくさん芽を出しています。
しかし、困ったことが起こりました。

明るくなった搬出道は気温もあがったせいか、フキノトウのあとは福寿草が出てきたのですが、これが搬出道の真ん中あたりに芽を出しているので、人が歩くときに芽を踏んでしまいそうになっていることです。
搬出道搬出道に芽をだしたサクラソウとフクジュソウサクラソウも同じです。
そのうえ山じゅうに、伐採して搬出しなかったスギの丸太が捨ててあるため、残材の下のサクラソウもフクジュソウも芽を出すことが出来ません。
阿蘇の野草が希少となっている原因は生息地がスギ植林地になってしまったことと木材搬出後に残された残材の数々。
残材は沢を埋め、斜面や湿地に放置されていますが、これを片付けていく素材生産者はいません。
次にスギ植林する林業者が整地するまで放置されるので、せっかくスギが伐採されても、野草の生息域が狭められているのです。

スギは伐採しても取り除かなければ野草への効果は半分です。
もう一つは希少となった野草の盗掘による絶滅。

山はどこも湿地なので、斜面も平坦地も湿地の野草が同じように芽を出しています。
搬出道はもともと土を削っているので野草の種もない場所ですが、動物や鳥、風などによって運ばれた種が芽を出しているのです。
搬出道に秋にはケナシヤマシャクヤクの実もみつけています。

 

そこで、野草を愛する皆さん、植物を扱うことが好きな皆さん、阿蘇の希少野草を絶滅させたくない皆さん、ぜひ全国でも珍しい阿蘇の希少野草を絶滅させないプロジェクトのお手伝いをぜひお願いします。

作業内容は、

1、捨てられている材木の片づけ。
2、搬出道に芽を出しているフクジュソウやサクラソウなどを道の端に移植すること。
3、盗掘防止の看板立てやロ―プ張り、などなど。

来年の春には、道路沿いで福寿草やサクラソウ群落を見られるようにしたいと思って、私は週に3〜4日ほど高森に通って頑張っていますが、トラスト地は広いので、まったく手が回りません。
希少野草の多い高森という土地柄ゆえに、山じゅうが希少野草の生息地です。

福寿草は平坦地の湿地にも尾根にも生えています。
残材を捨てていい場所などどこにもないのが実態です。

野草を愛してやまない皆さん、見て楽しむだけではなく、野草増殖にも取り組んでみませんか。
ご連絡をお待ちしています。
電話は090−2082−6618です。

2015年3月30日 (月)  フクジュソウのつぼみを食べるヤマドリ

高森トラスト地にもフクジュソウの花が咲き始めましたが、その咲き始めに起こった異変をまず、書いておきます。
ヤマドリが食べたフクジュソウのつぼみ先週のことですが、2日前にフクジュソウのつぼみを見つけた場所に行ってみるとヤマドリの番がいました。
ヤマドリのオスはすぐに飛んで逃げましたが、メスは私を威嚇して、すぐには飛び去りませんでした。
その後、ヤマドリが飛び去ったあと、フクジュソウの花を探しましたがなかなか見つかりません。
「フクジュソウのつぼみがあったはずだ」、と探し回っていると、フクジュソウの葉っぱを発見。
蕾を食べられてしまっていました。ヤマドリに。
花を食べるのはシカ、とほとんどの皆さんが決めつけています。
私もシカからどうやって野草を守ろうかと思い悩んでいたのですが、ヤマドリも相当野草のつぼみを食べていることがわかりました。

とにかく高森トラスト地はヤマドリが多いところで、どこを歩いても「ホロ打ち」が聞こえてきます。
数つがいいると思われます。
これまで自分たちの楽園だったのに、最近は人間の姿がときどき見えるので縄張りを主張しているようです。
ヤマドリも守ってやりたいと思っていますが、シカやウサギに続いて、ヤマドリも野草のつぼみを食べるとなるとネットの張り方も考えなければなりません。

フクジュソウは有毒だからシカは食べないと言われていましたが、「シカがフクジュソウを食べる」と言われる高森地区の方もありました。

野鳥たちは有毒とされるものでも結構食べています。
ヤマガラの好物が有毒のエゴノキであることも有名です。
しかし、今のところ、有毒とされる根っこは食べていないようなので、フクジュソウがなくなることはないでしょう。
シカもフキノトウのつぼみはよく食べていますから、フクジュソウの蕾も食べているでしょう。

フクジュソウの花が咲いていないものを見つけたら、それはヤマドリの仕業かもしれません。

 

2015年3月25日(水) 国際森林デー 高森トラスト地で記念植樹 世界の阿蘇 紅葉ロ―ドの始まり

 

3月21日(土)は、国連が制定した「国際森林デー」だそうです。
様々な場所で植林による森づくりが行なわれたようですが、私たちはたまたま、3月21日に高森トラスト地の植えない森において記念植樹を行いました。
トラスト地はスギを伐採して20年ほどが経ち、先駆植物が茂り、ススキが繁茂しています。

阿蘇の野草保護を目的に購入しているので、野草の芽が出るように、ススキが茂った搬出道の草刈をして遊歩道とし、地元、大阿蘇DANRANの皆さんの協力を得て、その道沿いに紅葉するモミジを植えました。
シカやウサギが食べないようにキラキラテープをつけていますが。

世界の阿蘇 野の花・紅葉ロードの始まりです。

今後、南阿蘇の地元では野草保護や紅葉ロードづくりが活発化します。
世界の皆さんに、珍しい阿蘇の野草と日本の自然・紅葉を楽しんでいただけるような山づくりを進めていきます。

トラスト地で作業湿地の植えない森左写真
高森トラスト地には以前に植林されたスギがまだ残っているので、野草や動物たちのために伐採を進めています。

右写真のような広い湿地も数か所ありますが、大きくなった木を生かすためにカズラ伐りを行っています。サクラソウが群生しそうな湿地で楽しみです。

2015年3月19日 イヌワシ500羽 種存続の危機 九州1つがい 四国確認できず

先日、「イヌワシ500羽、種存続の危機 繁殖率も減」という記事が出ていましたが、原因は餌不足。

記事には、「各地の森林は間伐などの手入れが不十分で植生が過密なため、イヌワシが上空を飛びながら餌となるノウサギなどを見つけるのが難しく」と書いてありますが、イヌワシのような大きな野鳥がウサギを捕まえるためには、ノウサギの餌が豊富にある雑木山(植えない森)と隣接地に草原や草地、伐採地などがあることが大切です。

スギ植林地が延々と続いているような環境では、ノウサギがいなくなり、イヌワシもいなくなります。

阿蘇の高森町は、今も一つがいが確認されているという九重の近くですから、昔はイヌワシも見られていましたが、30年ほど前から見られなくなりました。

高森町では牧場が潰れ、スギ植林地が増えたのです。

イヌワシが生きていくためには、ノウサギが増える環境が必要なのです。
高森トラスト地には、シカとウサギのフン、イノシシがヤマノイモを掘った跡がたくさんあります。
九州にイヌワシの番を増やすためには、高森地区に雑木山を増やすことがいちばんの近道です。
.。o○o。.★.。o○o。.☆

イヌワシ500羽、種存続の危機 繁殖率も減
絶滅危惧種に指定されている大型の猛禽類(もうきんるい)イヌワシの生息数が大幅に減少し、五百羽程度となっていることが分かった。調査した日本イヌワシ研究会(事務局・東京)が明らかにした。過去三十三年でつがいの数は三分の二となり、繁殖成功率も下がっている。
一九八六年以降、生息数は減り続けており、研究会の小沢俊樹会長は「餌不足で繁殖成功率が下がっているのが最大の問題だ。種の存続の危機に直面している」と警鐘を鳴らしている。
イヌワシは北海道から九州まで広く分布しているが、つがいごとに縄張りを持ち、その周辺で一生過ごす特徴がある。
このため研究会は、つがいごとに繁殖の成否や生息状況の変化を調査。その結果、二〇一三年までに九十九組が死ぬなどして生息地からいなくなった。推定生息つがい数は二百四十一組(四百八十二羽)で、九州は一組、四国では確認できなかった。

 八一年の調査開始時には約三百四十組がいたとみられ、三分の一が消えたことになる。
巣立つひなの数も減っている。繁殖成功率は八〇年代初めまで50%台と安定していたが、九一年からは20〜30%で推移。一三年は20・2%で、調査開始以降五番目に低かった。

 研究会は、環境変化による餌不足が成功率低下の要因になっていると分析。各地の森林は間伐などの手入れが不十分で植生が過密なため、イヌワシが上空を飛びながら餌となるノウサギなどを見つけるのが難しく、生息数の減少につながっているという。
イヌワシの減少を止めるため、官民合同の新たなプロジェクトも始まっている。
(中日新聞)

 
2014年7月9日 (水)

大型台風8号が上陸する前に、菊池トラスト地を見に行く。

雨は少し降ったものの、風は吹いていなかった。

先日の雨で沢には水が流れていた。

2014年7月5日 (土)

理事会開催

決算報告と今年の行事計画と予算案について。

2014年6月20日(金)

菊池のトラスト地で作業。

夕方帰るころに雨が降り出した。

2014年6月16日(月) 

日本熊森協会の九州支部長の集まりに顧問として出席。

2014年6月15日(日) 阿蘇トラスト地でケナシベニバナヤマシャクヤクを発見

今年の梅雨は雨が少ないので、梅雨に咲く野草をみるためにはよい年になった。

きょうは初めて、自分たちが管理するトラスト地でベニバナヤマシャクヤクの花を見つけた。

葉っぱを触ったらツルツルしていたので、ケナシベニバナヤマシャクヤクのようだ。

花びらが少し開いたぐらいで、中には虫が蜜を吸っていた。

緑がいっぱいの植えない森の中なので、花が咲いていなければ出合えなかった。

先週や来週では花に会えなかったことを思うと、きょうはグッドタイミングだった。

山では白いウツギとハナウドの花が咲き乱れ、カッコウ、ツツドリ、ホトトギスが盛んに鳴いていた。

ウグイスやセッカも鳴いている。命がけの闘いが行われているようだ。

シジュウカラのヒナが近づいてきた。

2014年6月13日(金) 森の遊園地で作業

マツの木に手をおいたところ、マムシがいたので、生け捕りにした。

久しぶりにマムシを見た。

2014年6月11日(水) 大分県竹田市へ
山の購入相談に大分県へ。
2014年6月10日(火) 菊池トラスト地へ

菊池トラスト地は雨が降らないようで、沢の水は干上がり、地面は乾いていた。

普段はなかなか上がらない車が簡単に山を上がった。

2014年6月7日〜8日 日本熊森協会の山へ

森山会長さんたちと共に熊森協会の山へ。

詳しいことはブログで、

2014年6月6日(金) オーストラリアから動物保護応援の電話

オーストラリアから突然電話があった。

夫婦が一緒に事故に遭った際、遺産を九州の野生動物保護のナショナルトラストに寄付したい、というものだった。

2014年6月4日(水)  6月は土砂災害防止月間  土砂災害防止 「全国の集い」in熊本 開催

6月5日(木) 第32回 土砂災害防止「全国の集い」in熊本が開催される。

場所は市民会館崇城大学ホール 

時間  13時30分〜17時

国土強靭と国土保全について、京都大学大学院教授 藤井聡氏の基調講演ほか、パネルディスカッション。

2014年6月2日(月) 菊池トラスト地で作業  九州が梅雨入り

午後から雨がふり、台風のような暴風が吹き始めたので作業を中止して帰宅。

エゴノキの花や蕾が暴風に吹き飛ばされていた。

2014年6月1日(日) 阿蘇 スギ伐採地の「植えない森」の阿蘇の絶滅危惧野草調査 

昨年の夏以来初めて訪問したところ、雑木が伐採されて、挿し木のスギが植林されていた。

ツクシマツモトやツクシクガイソウ、ツクシトラノオなど絶滅危惧種が多数ある場所であるにもかかわらず、再び、スギが植林された。

今年の草刈によって、ツクシマツモトやツクシトラノオの花は咲かないかもしれない。

スギが成長して暗くなるまで、植物そのものは残る。

 

2014年5月31日(土) 菊池のホタルフェスタ 盛大に

きょうも菊池のトラスト地に行き午後8時ごろ帰宅中、ホタルフェスタに遭遇した。

警備員も出て駐車場はいっぱいで人出もあった。

ホタルフェスタは中止にならなかったようだ。

2014年5月30日  森の遊園地でホタルが飛ぶ

森の遊園地で夜8時ごろ、ホタルが飛んでいた。

朝池トラスト地で作業中、動物が悲しく叫ぶ声がするので探してみると、カラス蛇がトノサマガエルぐらいの大きさの蛙に食いついていた。

蛙を助けようか?と一瞬思ったが、自然界のことだから、見ないことにした。

蛇もおなかがすいていたかもしれない。

2014年5月29日(木) 滝川クリステルさんが動物保護団体設立


フリーアナウンサーでタレントの滝川クリステルが29日、動物保護と生物多様性保全を目的とした一般社団法人「クリステル・ヴィ・アンサンブル」(東京都港区)を設立した、というニュース。

 主な活動内容としては「2020年を目標に犬猫の殺処分、放棄、虐待行為についてゼロを目指す」としている。

また、「生態系の頂点にいる絶滅の危機に瀕した野生動物を救い、生態系を守ることをミッションに活動するとか。

 ヴィ・アンサンブルとはフランス語「VIE ENSEMBLE」のことで、「ともに人生を歩む」「一緒の命」という意味。

具体的にどういう活動になるのかはわからないが、植林活動が多かった著名人の皆さんが、野生動物保護に取り組んで行かれることはうれしい。影響力が大きいので今後が楽しみ。

2014年5月27日(火) 大分県が流木対策を始めた、というNHKニュース。

大分県竹田の玉来川では住民の要望で橋を撤去した。

便利さよりも安全を追求したと。橋に流木が引っかかったために、水があふれて家の中に濁流が押し寄せた。

もう一つの流木対策は、上流域でのスギ間伐。

間伐をすると根が張るから、という林業者の話があったが、挿し木スギの根は横に張るだけで、深くはならない。

間伐によって雑木が茂り、雑木が成長すれば雑木の直根が深く入るが、背丈が高く根の浅いスギは、間伐によって、風を受けて倒木しやすくなり、流木になるおそれもある。

10本に4本間伐ということで、残された木が流木になっても流木が減ることは間違いない。

私は流木対策、土砂崩れ対策として全伐を進めているが、税金で植林を推進してきた行政としては、それを否定するような全伐は難しいのかもしれない。

流木対策として十分ではないにしても、大分県の前向きな取り組みは評価したい。

ほかの自治体も真似をしてほしい。

国を上げて、上流域のスギ伐採が進むことを願っている。

今年も、どこかのスギ山で土砂災害が発生するだろう。早めに対策したい。

2014年5月26日(月) 野鳥違法飼養に起訴通知

昨年6月10日に告発した福岡の違法飼養者を5月21日に起訴した、という通知が5月23日に着いた。

起訴までに11ケ月ほどかかっている。詳しくはブログで。

 

2014年5月25日(日) 阿蘇トラスト3号地の野草調査

サクラソウは種ができていた。

フタリシズカ、ミドリヨウラク、イブキトラノオが群生して花盛り。カノコソウ、マムシグサも花盛り。トチバニンジン、チゴユリも咲いている。

野鳥はイカルが盛んに鳴いていた。

そのほか、カッコウ、ホトトギス、ツツドリも鳴く。3種が一緒に鳴く山は少ないのではいか。

ほかにエナガ、アオバト、ガビチョウ。

2014年5月23日(金) 森の遊園地を案内

熊本市内は30℃まで上がったようだ。

午前中、森の遊園地に6名のお客様があったので、山の神まで案内した。

山の神周辺のコナラの実生が100本ぐらい芽生えていた。

イノシシの食べ残しが芽生えたものだ。

しかし、このままにしておくと、来年は10本ぐらいに減ってしまう。

山では、芽生えた木の95%は枯れてしまうが、1本1本鉢上げして育てると、みんなちゃんと育つから不思議。

これも同じ木ばかりが独り勝ちしないようにできている自然の摂理か。

午後は菊池のトラスト地に行ったが、菊池も暑かった。

先日の雨のせいで沢には水がいっぱい流れていた。

 

2014年5月21日(水) 新緑の菊池トラスト地

菊池トラスト地は今、フジの花盛り。

写真手前は、林道沿いのクマイチゴの花。 写真向こうが沢沿いのスギに巻き付いて咲くフジの花。

スギに巻き付くフジ
 
池造成
2014年5月17日(土) 菊池トラスト地で作業

イカル、アオゲラ、ソウシチョウ、ガビチョウ、アオバト、サンショウクイ、ツツドリがよく鳴いていた。

フジの花がスギに巻き付いて、いっぱい咲いていた。今が盛り。雨が降ったせいか、沢は水が流れていた。

大きな声でカエルが鳴いている。クマイチゴとヒメバライチゴの花が盛り。クサイチゴの花も咲いている。

赤い実はまだ見つからない。チゴユリはまだ咲いている。

2014年5月15日(木) NHK「クローズアップ現代」で、野生動物急増の原因について

森林総合研究所の大井氏が解説。

始めはサルやシカが増えすぎて人間に被害を与えたり、シカが貴重な野草を食い尽くしているというような話であったが、最後に、人間側が戦後、野生動物の棲みかであった原生林を伐採したり、牛肉の需要が増えて牧野をつくってシカの餌場を増やした、という話に落ち着いた。

シカを増やしたのは人間であることを森林総合研究所は認めているようだ。

2914年5月14日(水) 2  エコ学習館裏でメジロが巣立つ 

エコ学習裏に庭づくりを始めて20年が経ち、もりもりとした森になって最近はイノシシのねぐらになってしまった。

毎年ウグイスが巣作りしているが、きょうは、メジロのヒナが5羽巣立った。

親がクサイチゴの赤い実で養っていた。

2014年5月14日(水) 恵みの雨  四国のツキノワグマ減少の原因

四国のツキノワグマを絶滅から守るために、NPO法人四国自然科学研究センタ―(高知県)がGPSを使ってツキノワグマの調査をした結果が熊本日日新聞に掲載されていた。

四国のツキノワグマ減少は、植林した木の皮をはぐとして駆除されたり、広葉樹林が伐採されたりしたことが原因とみられるとか。

当たり前体操。

2014年5月13日(火) 水循環基本法が成立のニュース

水循環基本法が成立したそうだが、今までと何も変わらない気がする。

きょうは東京の議員会館に陳情に行った。

熊本県選出議員の木原議員と松村議員、国会議員の城内議員にお世話になった。

2014年5月12日(月) 上京の準備中 雨のちくもり

5月13日(火)に上京するので、準備で忙しい毎日。

最近、暑くて乾燥した日が続いていたが、久しぶりに良い雨が降った。

泉町葉木の山火事も、雨のおかげで鎮火。

2014年5月9日(金) 阿蘇・くじゅう国立公園内のサクラソウ盗掘

阿蘇トラスト3号地と近くの井出牧場にサクラソウとリュウキンカの花を見に行った。

国道から見えていた、トラスト3号地がある牧場内の一塊のサクラソウはなくなっていた。

5月4日の日曜日には確認しているので、連休中の人出の中で誰かが持って行ったようだ。

多くの人たちがワラビ採りと称して牧場の中に入っているが、そこで思いがけずかわいいサクラソウをたくさん見つければ採ってしまうだろう。

看板は無視。

きょうも、牧場の入り口に車を止めて道路沿いに咲いているオカオグルマの花を堂々と摘んでいる女性がいた。

ほかに人がいたので黙っていたが、看板の前で平気で採る人たちがいるのは驚きだ。看板など見もしないのかもしれない。

井出牧場においては看板の上に監視人もいて、いろいろと注意をしているが、ビニールの袋をさげて山から出てきた夫婦に対して、「ワラビでしょ」と声をかけ、中身を確かめることもしなかった。

私たちは、山でこの夫婦に出会った際、「何を採っているんですか。監視人がいますよ。」と注意を促したが、「ワラビ」と答えていた。

しかし、ワラビはどこの牧場内でも採ることができる。

希少な野草が特別に保護されている井出牧場まできてワラビを採る必要があるのか。

ワラビ採り、と言いながらたくさんのワラビの中にお目当ての野草をしのびこませていると考えるほうが普通だ。

監視人が自ら、「ワラビでしょ」と言ったのには失望した。

環境省からの依頼で監視をしている人がいるところで私がでしゃばるのは遠慮したが、メジロ密猟者を捕まえる際には、怪しいと思ったら、道路で車を止めて確認する。

車を見たら、密猟者と思え、である。

そこまでしないと、なかなか密猟者を捕まえることは出来ない。

しかし、よほどの情熱がないと、車を止めて車の中を見ることなど出来ない。

違う場合もあるが、その時は、「失礼しました」と謝る。

自然の中における泥棒を捕まえるのは至難の業だ。

野草盗掘は野鳥密猟監視より、難しい。

今のままでは、阿蘇のサクラソウは危うい。

昔の今頃の牧場は「サクラソウ色」だったのかとおもえるほど、阿蘇のサクラソウは雑草のように小さな川岸から湿原までどこにでも咲いている。

現在見られるサクラソウは、採られてしまった残りに過ぎない。

環境省のお役人たちは給料をもらっているのだから、ちゃんと希少な阿蘇の野草を守ってほしい。

今のままでは、環境省はないに等しい。

2014年5月8日(木) 自動車学校へ

免許更新の為、自動車学校に行った。

記憶力や聴覚、視覚、機敏さの検査があった。

実技試験もあったが、無事合格した。

2014年5月6日(火) 菊池トラスト地で作業

 

菊池は雨が少ないようで、土が乾燥している。

アオバト、ツツドリが鳴く。作業をしていると、イノシシが近くに来ていた。大きくて恐ろしいので、「あっちに行け」、というと、のっそ、のっそ、と歩いて行った。

イノシシは私のことを友達だと思っているようだ。それにしても大きいので怖い。

2014年5月5日(月) 熊本日日新聞に一面に「国際競争にあえぐ林業」という記事

TPP現場から、という特集記事で日本の林業が取り上げられている。

熊本県でも一番に林業をはじめ、一番儲かってきた小国町の人々の話をまとめてあるが、結論は、「補助金でテコ入れされても、儲からない」という現実だ。

50年前に完全自由化された日本林業。今後、どうすればいいのか。ブログで。

2014年5月4日(日) 阿蘇トラスト3号地へ

1993年に購入した阿蘇市の牧場内の3号地。

借金の保証人になった人から頼まれて購入。値段は高く水もないのでためらたったが、国立公園内にある牧場の一部で端辺湿原ということもあって、希少な野草を保護できるかもしれない、と思って決めた。

それから21年放置した結果、ダイコン畑跡地とヤブでしかなかった山は、立派な「植えない森」に成長していた。

植えない森の雑木林の中で希少な野草も次々に発見。

キスミレ、ヒゴスミレ、イチリンソウ、ニリンソウ、チゴユリ、サクラスミレなどなど。

2014年5月4日、ついに、水無沢沿いにサクラソウの群生地も見つかった。

野焼きをしない自然状態のサクラソウは、キツネノカミソリなどと共に、落葉樹林の林床に暮らしている。

野焼きをしないでも生活できるサクラソウが発見出来てうれしい限り。

大規模な盗掘も確認された。

一般の人々が山で見ることが出来ないまま、盗掘で自然状態の野草が絶滅するのは残念だ。

今後は希少な野草が盗掘されないように、出来るだけ通いたい。

植えない森のサクラソウ
2014年5月3日(土) 森の遊園地に福岡から宿泊

昨日、福岡から5名のお客さんがあり、1泊された。

昼間は森の遊園地を散策したり、三つ葉やセリ、ユキノシタなど野草のテンプラをして食べた。

2014年5月2日(金) 森の遊園地に夏鳥

ポポ・ポポと鳴くツツドリが森の遊園地へやってきた。

ツツドリは、標高の高い山で繁殖するので、コマドリなどと同じく、ここは渡りの休憩所。

2014年4月30日(水) 森の遊園地は雨で寒い

森の遊園地では田んぼのカエルやウシガエルが盛んに鳴いている。

昨日、草刈をしていたら、ヒキガエルが池からぞろぞろと上がってきた。親指の爪の半分ぐらいの大きさで小さい。

野鳥はメジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイスなどが鳴いている。

2014年4月29日(火) 森の遊園地は樹の花盛り

昨日の夕方、兵庫県から無事に帰宅。

熊森の大会で副会長も、「植えない森」を進めよう、と話しておられた。

森の遊園地で草刈りをした。エゴノキ、ノバラ、ヤマツツジ、マルバウツギ、コマユミ、オガタマの花が満開。

ハクサンボク、ヤブデマリ、ボロボロノキは終わりかけ。ツバキの花はまだ咲いている。

キンランの花が知らないうちに終わっていた。

下写真はエゴノキの花。いい香りがするので、たくさんの虫がやってくる。

エゴノキの花
2014年4月27日(日) 熊森全国大会に参加

第17回 熊森全国大会に参加の為、兵庫県へ。

28日の午後まで熊森の皆さんと。

2014年4月26日(土) 阿蘇ナショナルトラスト3号地の草刈

阿蘇・くじゅう国立公園内のトラスト3号地の道の草刈。

ヤマザクラはほぼ葉桜になっていた。

湿地ではサクラソウが咲いているが、盗掘のあとがある。

野焼きのあとに、キスミレ、ハルリンドウ、ワダソウなどが咲いている。

野草の盗掘は100万円の罰金だ。

トラスト地がある牧場の入り口に、「希少野生動植物をとらないでください」と書いた看板が取り付けてあった。

北外輪の端辺湿原内だから希少植物があるが、よその牧場に較べ、圧倒的に水が少ない。

沢にほとんど水がない。湿地もわずか。希少な野草もこれでは絶滅する。

トラスト3号地はダイコン畑の跡地を21年前に購入。

今や棘棘イチゴも少なくなり、小さな原生林のような「植えない森」となった。

新緑の中でウグイス、オオルリ、イカル、シジュウカラ、アオバトなどが盛んに囀っていた。

2014年4月25日(金) 定期健診

昨日、定期健診を受けた。60日に1回受けている。

血液検査はいつも異常なし。

しかし、タンパク質が不足していると言われた。ふだんご飯と野菜の味噌汁ばかりだからか。豆腐や納豆を勧められた。

2014年4月24日(木) 熊本は夏日が続いている

森の遊園地には、3種類のてまり花がある。

コデマリ、オオオデマリ、ヤブデマリ。

高温の為、みんなが一度に満開になってしまった。

2014年4月23日(水) 森の遊園地にキビタキが渡来

オオルリと同じく夏鳥であるキビタキが森の遊園地で囀った。

長旅を終え、無事に環境のいい森にたどり着いたのでホッとして、囀るのだろう。

2014年4月22日(火) 森の遊園地にオオルリが渡来

午後4時ごろ、オオルリが森の遊園地で鳴いた。

最初は下手だったが、鳴いているうちに上手になった。しばらく鳴いていた。

冬鳥が去り、夏鳥の季節になった。

2014年4月21日(月) 地下水保全には植樹よりも「植えない森」が有効

みどりの月間、ということで、各地で植樹活動が盛んにおこなわれており、マスコミも相変わらず記事にしている。

記事にされることで、植樹が地下水保全に有効、というイメージが余計に広がる。

肥後銀行が阿蘇で植樹しているニュースを見たが、間伐されたスギ木材生産地に広葉樹を植樹していた。

純粋な「森づく」りであれば、スギを全伐して植えない森に戻したほうが早くて有効。

残っているスギを木材として伐採する際、あとから植樹した小さな広葉樹は伐採の犠牲になる可能性が高い。

植樹する際には、自生していた雑木は全伐されている。

広葉樹の植林は、有用広葉樹といって、100年後に伐採、売ることを目的としているので、肥後銀行の植樹もそれかもしれにと思うが、無駄なことをしているように見えて仕方がない。

樹を植えたい気持ちもわかるので、山に植樹するのであれば、スギを全伐したあと、直径3センチ以上の木を10メートルぐらい離して植えることを進める。

小さな木を植えても、ウサギに食べられてしまう。育てるのは大変だ。何度も経験している。

将来、樹を売るつもりなのか、森をつくりたいだけなのか、どちらかに決めて、それなりの作り方に徹底するほうがいい。

木材生産をしているのに、「森づくり」、などとウソを言うのはいい加減にやめよう。

ウソを教えられる子どもたちの将来が心配。日本の未来も心配。

2014年4月20日(日) 菊池トラスト地は1日中雨
沢の水が干上がらないように池を造成中であるが、雨の為、危険なのできょうは中止した。
池造成中
2014年4月19日(土) 菊池トラスト地でタラの芽泥棒をつかまえた  タヌキが昼間にあらわれる

菊池トラスト地で作業をしていたが、タラの芽を袋いっぱい取っている夫婦を見つけた。

自分で食べるには量が多すぎる。知人にやるのだという。

スギ伐採地にはタラノキがたくさん生えることを知っている人たちが多くいて、これまでにも出会っている。

この山はみんなでお金を出し合った買っていることを伝えて、お引き取り願っていたが、今回はたくさん取っていたものをすべて取り上げた。

一つももらえないのか、と不満をもらしていたが、これまでにもズーっと来ていたことを思うと許せなかったので、人の山で黙って採取することは泥棒であることを自覚してもらうために取り上げた。

山主の私たちでさえ採取する前に、いろんな人間たちが採りに来るタラの芽は、春の人気山菜。

ここは官山でしょ、とタラの芽泥棒さんは言っていたが、実際は、私たちが自然保護のためにみんなで購入した山である。

他人の山でのタラの芽採取はやめてほしい。

タラの芽がほしければ自分で山を購入するべきではないか。

スギ伐採地に多いタラノキであるが、植えない森が成長するにつれて、先駆植物である棘棘タラノキは消えていく運命。

明日は雨ということで、夕方から冷たい風が吹きはじめ、気温は11℃まで下がった。

鳥たちは、サシバ、ヒヨドリ、ガビチョウ、シジュウカラ、カラスなどなど。

車で昼食中にタヌキが現れた。

写真を撮ろうと思って「ちょっと待って」、と言ったら立ち止まったものの、すぐに藪の中に消えていった。

2014年4月18日(金) 菊池トラスト地を飯山一郎先生が訪問

菊池は雨だった。

飯山一郎先生が鹿児島からミツバチの箱をもって、菊池のトラスト地を初めて訪問。

2014年4月17日(木) 菊池トラスト地で作業

菊池は朝から曇り。午後から雨が降り出した。

ヤマザクラが満開で最高だった。サシバ、アオゲラ、ソウシチョウ、ガビチョウ、メジロ、シジュウカラなどがよく鳴いていた。

さすがに菊池も温かい。20℃ぐらいあったかもしれない。

 

2014年4月16日(水) 山都町と西原村へ行く

阿蘇郡西原村では、農業をする若者がいないので、農地が遊んでいるという話を聞く。

農業をしたい若者を募集。私の携帯は090−2082−6618。

 

2014年4月15日(火) 4月15日〜5月14日「みどりの月間」

熊本日日新聞に「みどりの月間」特集記事が出た。

いろいろとおもしろい記事が載っているので、ブログに書いていきたい。

下写真は菊池トラスト地に咲く樹の花、アブラチャン。油がとれる。生木でも燃えやすい。

2014年4月14日(月) パソコン修理 

「日本政府の森林偽装」を読んで感動した、という男性が2名、森の遊園地を訪問。

ウソか、まことか、「林野庁の仕事をしていたが、おかしいと思うことを指摘したところ、やめさせられた」とか。(笑)

パソコンの繋がり具合が悪いのであちこちに電話をして半日かかったものの、何とかうまくいくようになった。

めでたしめでたし。

2014年4月13日(日) 熊本県多良木町の養鶏場で鳥インフルエンザ発生

多良木町の養鶏場で12日から13日朝までに約1100羽のニワトリが死んだそうだ。

新聞によると、

県は検体を国の動物衛生研究所に送り、確定検査を実施、確認されれば、国内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は2011年3月の千葉市以来で、熊本県内では初めて。

 熊本県はこの養鶏場と、経営者が同じ同県相良村の養鶏場の計約11万2000羽の殺処分を始めた。「感染の拡大を防ぐため24時間以内に鶏を殺処分する」(畜産課)といい、14日午後までに処分作業を終了する予定。 (記事は以上)

渡り鳥たちがほとんど北帰行をしたあとの鳥インフル騒動。

野島医師によれば、鳥インフルにかかるニワトリは、微量元素の栄養失調。

飯山一郎先生の乳酸菌農業で作られた配合飼料や微量元素の入った配合飼料をニワトリに与えれば鳥も元気になって発生を防げるはずだ。

病気は弱ったものがかかりやすい。

渡り鳥たちはインフルエンザウイルスを持っていても、簡単には死なない。

自然の中で餌をとっている野鳥たちは、元気がいい。

2014年4月12日(土) 菊池トラスト地の春

菊池トラスト地は寒いところなので、落葉樹が多い。

購入する5年ほど前に植林されたスギも成長を続けている。

4月になって、雑木林の中でエイザンスミレの花が咲き出した。コタチツボスミレは、雑木林の中や焼畑をした場所にも咲いている。

木の花が咲いた後には新緑が見られるようになる。下の写真は植えない森に咲きだしたヤマヤナギ。

小さな沢のいたるところで、タゴガエルの合唱が続いている。

 

ヤマヤナギの花

2014年4月11日(金) 森の遊園地の新緑

森の遊園地では、フジの花が咲き始め、コバノガマズミの花も満開。

フデリンドウは森の木蔭のあちこちで咲いているが、この山を購入した20年以上前に比べると増え続けている。

アオゲラがドラムをたたき、ウグイス、メジロ、ヒヨドリ、ホオジロ、シジュウカラが盛んに鳴く。

冬鳥の姿はほとんど見なくなった。

3歳にもならない写真の女の子は、「気持ちがいい」を連発。葉っぱを集めたり、花を摘んだり、どんぐりを拾ったりして森の中を楽しんでいた。

森の遊園地を楽しむ親子さん
2014年4月10日(木) 菊池トラスト地で作業

ヤマザクラが満開。ヤブツバキも咲いている。ほかに、キブシ、アブラチャン、ヤマヤナギの花。

暖かくなったのでガビチョウ、ソウシチョウ、サシバ、ヤマガラ、ウグイスが鳴いていた。

写真は、雨の後で水がたまっている沢。雨が降らないと、水はなくなってしまう。

菊池トラスト地の沢
2014年4月9日(水) じーばーずカフェ 読者友の会の集まりに参加

午後からじーばーずカフェ 読者友の会の集まりに参加。

熊本の芸能界で活躍中という江口さんの落語や歯医者さんの話は大変面白く勉強になった。

熊本日日新聞に、阿蘇市の原野 脱「雑木化」50年ぶり野焼き、という写真入りの記事が出た。

50年も成長した自然林を燃やしてまで草原を増やさなければならない理由は見つからない。

急斜面は植林も草原もふさわしくない。

草原は最も裸地に近い。

水源涵養のために植林したり、水源涵養のために草原にしたり、お金さえ使えば、何をしてもよい、という感じだ。

本当に水源涵養や国土保全のことなど、考えているとは思えない。

下の写真は、じーばーずカフェの始まる前のようす。

 

2014年4月8日(火) 阿蘇北外輪西湯浦牧野での野焼き

きょうは1日、森の遊園地にこもりきり、台所天井に住むミツバチの動向を観察したが、ミツバチは出ていかなかった。

分蜂してしまったのだろうか。

さて、ニュースによれば、北外輪西湯浦牧野の野焼きが行なわれた模様。

50年も野焼きをしていないので、草原に戻るには5年ほどかかるという。

北外輪は昔は九州でも一番広い端辺湿原。

自然のままにしておけばもっと湿原が増えて、絶滅しかけているサクラソウなどの野草も増えるはずだ。

私たちは北外輪の新宮牧場内に一部土地を持っているが、南小国町と西湯浦牧野に隣接してる。

もともと端辺湿原の一部。

普段に雨が多い。新宮牧場組合では野焼きをして草原を維持しているが、私たちの土地は野焼きをせず、雑木林になっている。

ダイコン畑跡地を購入して20年余。最近はどこかから移動してきたシカのねぐらにもなっている。

指ぐらいの大きさの木を植えてもウサギにかじられ、なかなか成長しないが、自生してくるヤマヤナギやノリウツギ、木イチゴ類が繁茂して中は歩けないほど。

道も毎年草刈をしないと歩けないが、道には、ナデシコやオミナエシ、ハギの花が咲き乱れる。

阿蘇はお花畑。

2014年4月7日(月) 森の遊園地のカスミサンショウウオ

森の遊園地は朝から6℃ぐらいしかなく、最高気温も15℃まで上がらず寒い日だった。

カスミサンショウウオはイノシシに荒らされることなく無事に孵化した。いつ孵化したかは不明。

 

カスミサンショウウオ

2014年4月6日(日) 菊池のトラスト地と北外輪へ

所用で菊池トラスト地へ。

晴天に恵まれたが、気温は10℃以下で風も冷たく寒い。

タゴガエルの合唱。

ウグイス、ヤマガラが鳴くがメジロやサシバはいない。雪が降った後、移動したようだ。

沢には水が流れていた。下の写真は、菊池水源駐車場のソメイヨシノ。山はスギばかりで興ざめしたが、スギ山の中に点々とヤマザクラがきれいだった。

菊池水源周辺は国有林。全山雑木であれば、春はヤマザクラ、秋は紅葉が楽しめるものを、もったいない。

 

菊池水源
2014年4月5日(土) 木原実 衆議院議員の「みのる塾」に参加

熊本市内はくもりがちで寒い日になった。夕方からは雨になり、夜遅くに雨は止んで三日月が出ている。

午後1時から、熊本交通センターホテルの3階で開催された木原稔衆議院議員の「みのる塾」に参加。

有意義な話を聞くことが出来た。

詳しいことは近日中にブログで紹介したい。

下の写真は、森の遊園地の明るい雑木林。スミレやヤマツツジが咲く。

雑木林
2014年4月4日(金) 菊池のトラスト地で作業

用があって菊池トラスト地へ。

現地は雪と雹、あられ、みぞれで、山に車で上がれない。1日、雪交じり、あられ交じりの雨が降っていた。

薄いピンク色のショウジョウバカマの花が咲いている。

同行者が標高をはかる計器を持っていたが、トラスト地は一番低いところで800mあるということだった。

一番高い場所は900メートルありそうだ。

寒いはずだ。

2014年4月3日(木)  フデリンドウがあちこちに  森の遊園地で作業

午後から小雨が降り出した。

月初めで、山の神にお神酒あげ。

フデリンドウがいつもの場所にいつものようにいっぱい咲いている。

毎年、4月はじめごろ咲いている。この時期を外すと見損なう。

ニオイスミレ、タチツボスミレ、ツボスミレ、アリアケスミレも咲いている。今がスミレの最盛期だ。

エコ学習館裏庭でイノシシがタケノコを掘っていた。

イノシシは12月ごろからタケノコ堀りをしているので、私はイノシシが堀った残りのタケノコを6本掘って知り合いのところに持っていった。

 

2014年4月2日(水)  森の遊園地は夏日で花盛り

森の遊園地の気温は25℃を超え、夜になっても、2階の部屋は22℃をさがらない。

サクラが葉桜になって、いよいよ本格的な春になった森の遊園地は、これからいろいろな木々の花が咲きだす。

今はモクレン、ドウダンツツジ、モミジ、セイヨウシャクナゲ、ヤブツバキ。桃の花はサクラと共に咲いて終わりがけ。

トンボ池の木蓮が満開。オタマジャクシはイノシシに池を荒らされて大きな池に流されてしまった。

モクレンの花
2014年4月1日(火) 菊池のトラスト地に大きなイノシシが出た アカショウビンも鳴く 

 

良い天気に恵まれ、菊池のトラスト地で作業をしていたところ、大きなイノシシが自分をめがけて歩いてくる。

恐怖を感じたので、「あっちに行け」というと、のっそのっそと沢のほうに下りて行った。

上流の沢では、盛んにタゴガエルが鳴いている。

アカショウビンが鳴いていた。

サシバも鳴いている。メジロも囀っている。

オタマジャクシは、先日来の大雨で沢があふれて流されたようで、数がすくなくなっている。

 

 

2014年3月31日(月) 森の遊園地のサクラは葉桜に

 

昨日の雨で、森の遊園地のサクラは散り始めた。池には桜の花びらが浮かんでいる。

野鳥たちは寒さの為か、あまり鳴かない。

下の写真は、森の遊園地の桜。

 

森の遊園地の桜

2014年3月30日(日) 野島尚武医師のテラヘルツ電磁波治療を受けて奇跡!!が起こった

 

本日、知人に連れられて福岡の博多で行われた野島尚武医師の超ミネラルとテラヘルツ電磁波遠隔療法の講演会に参加。

講演途中、野島先生がテラヘルツ電磁波遠隔療法を体験させる、と言われたので、すぐに手を挙げた。

水晶を使ってダウンジングをされるが、すぐに「生体が来た」といって、いくつか病名を挙げられた。

その場ですぐに「治療をした」と言われたが、その場で治った、という感覚はなかった。

しかし、講演が終わって歩き出すと、腰の痛みが消えていた。

福岡から帰り、時間が経つに連れ、体調がよいのか鼻歌が出て、今朝まで感じていたあちこちの不調がなくなっていた。

一つの症状ではなく、病名を言われたすべてがよくなったようだ。

やっとやっと歩いていた私が、帰りは痛みもなくさっさと歩いていた。

昔は宗教家が行っていた「お祓い」のようなことを、現代は、医師が科学的に行なえるようになったのだという。

世界的に、テラヘルツ電磁波は霊である、というのがに認められる時代になったのだとか。

先日、NHKが、霊について調査している世界の物理学者たちの話を放映していた。

科学者が「トンデモ」といってバカにしていた霊の存在が科学的に明らかにされ、CTやMRIも使わず、手術もしないで病気を治せる時代が来ているのを身をもって体験した。

誰にも言えずに悩んできた体調不良がこんな形で、簡単に治ってしまうとはまさに、「奇跡」であるが、野島先生にとっては科学的で当たり前なのだという。

1万人を治して、社会を変えることが野島医師の目標だ。

膨張する医療費を減らし、税金の無駄使いを減らして、元気な人間を増やしていく。

レアメタル資源大国である日本は、これから発展できると豪語されていた。特に福岡は発展すると。

これまで、あまり信じないで飲んで来た超ミネラル水「岩の力」を、これからはもっとまじめに飲んで、思い切り、植えない森復活のために働いていく意欲が増した。

私が遠隔治療を受けたとき、近くに座っていて、治療を望んでいた一人の女性も、「治った」、といって、本人がびっくりされていた。

野島尚武医師は夜の12時まで電話相談を受けつけているということなので、安心して気軽に相談を。

先生は病気で苦しむ人たちを少しでも多く助けたいと望んでおられる。

本日の講演会もテラヘルツ遠隔療法体験も無料で行なわれた。

下の写真は博多駅。消費増税前の最後の日曜日、春休み、が重なって、多くの人でにぎわっていた。さすが福岡。
博多駅

2014年3月28日(金) 熊本市内でソメイヨシノ満開

飯山一郎先生がニホンミツバチに刺された件に関連してブログを書く

きょうも、昨日と同じほど気温が高く、熊本城のソメイヨシノも満開。

話によれば、熊本城は「いものこを洗う」ような人出だったそうだ。

熊本市中心部にある白川公園の桜は、散り始めていた。明日は雨の予想で、夜桜花見客が多そうだ。

今年は花冷えがないまま、満開となった市内のソメイヨシノ。

森の遊園地のソメイヨシノは、来週まで楽しめるといいが。

県庁や、熊本市中心部では、イソヒヨドリがよく鳴いていた。野鳥たちにも春が来た。

ニホンミツバチのことをよく理解して、コミュニケーションを取りながら付き合えば、刺されることはほとんどない、というほど、ミツバチは刺さない。

ということを皆さんに知ってほしいと思って、ブログを更新。


2014年3月27日(木) 森の遊園地ソメイヨシノ満開 ミツバチが天井から出た

熊本は最高気温が23℃。

森の遊園地のソメイヨシノが満開。

飯山一郎先生がニホンミツバチに50回ほど刺されたそうだが、刺したミツバチは死ぬ。まさに特攻攻撃。

私の経験ではミツバチが刺す原因は家庭不和である。

人間と似ている。

やけっぱちになって、刺して死ぬ。

森の遊園地・台所の天井にいるミツバチが分蜂した。

分蜂するミツバチを巣箱に入れようと目論んでいたが、急に温かくなり突然出てしまったので、準備不足で失敗した。

2014年3月26日(水) 菊池公園のサクラ 
菊池公園のサクラ

菊池に所用ででかけたところ、公園の桜が八分咲き。

天気は、残念ながら、降ったり、曇ったり。

菊池のトラスト地は大雨で、沢には水があふれていた。

 

2014年3月25日(火) 森の遊園地の花見

森の遊園地の桜

 

きょうは曇り空だったので昨日の写真ですが、ボケの花が満開。モミジも花が開こうとしている。

トンボ池のソメイヨシノと大島ザクラは満開。

トンボ池は隣のスギと池の水のせいか、冬は特にヒンヤリして寒いが、春になると花は早い。

ツボスミレやサツマイナモリが咲いている。

2014年3月24日(月) 森の遊園地のトンボ池

きょうも高温で、森の遊園地は花盛り。まだ、シロハラがいる。ジョウビタキを見なくなった。

メジロ、シジュウカラ、エナガ、ウグイス、ヒヨドリが盛んに囀る。しかし、夕方6時を過ぎるとみんなねぐらに帰り静かになる。

夜は、NPO緑川流域連携会議の「花見」でごちそうがでた。

 

イクリの花

サクラとイクリが咲くトンボ池

この土地を購入前の昭和63年までは水田に利用されていたところを助成金でトンボ池に造成、と言っても水は沢からと山からの染み出し水を利用しているので、土地を少しほって、石を配しただけ。

造成当初も今もイノシシに荒らされ、水がなくなってしまうことがあるが、カエルが産卵するころは、出来るだけ気をつけてたまり水がなくならないようにしている。

イノシシばかりでなく、アメリカザリガニも池の水を抜くことがある。

トンボ池として造成したものの、思いがけず、カエルやカスミサンショウウオ、エビ、ヨシノボリが利用してくれた。

絶滅危惧種である、水草、ミズオオバコの花が咲いたこともある。いろいろなチョウもやってくる。

野鳥たちも利用する。

造成して20年以上がたったが、エビやヨシノボリがいなくなった。

原因は、上流域に植林してある挿し木スギが大きくなって、沢の水が減ったことにあるようだ。

2014年3月23日(日)菊池トラスト地で作業

天気がよく、暑いぐらいで弁当は日蔭で食べた。

サシバが1日鳴いていた。ウグイス、ホオジロ、シジュウカラ、ヤマガラがさかんに囀っていた。

ミヤマホオジロやアトリの群れを見なくなった。

午後6時40分過ぎに車のライトをつけて山を下り始め、舗装された県道に出たところで、イノシシにぶつかりそうになった。横からイノシシが突進してきたのだ。ライトに目がくらんだのか。

少し接触したのではないか、と思う。危ないところだった。

以前も、帰り際、シカを見たことがある。

陽が沈むと、イノシシやシカが動き出す。

 

2014年3月22日(土) 女子大生が森の遊園地を訪問

1日、森の遊園地内の事務所で過ごしていたところ、夕方になって女子大生が森の遊園地を訪問されていたので、写真を撮らせてもらいました。

ブログに載せてもいい?と聞いたところ、OKが出たのでブログに載せます。本人たちは見てくれるかな?

2014年3月21日(金) 若者3名が森の遊園地訪問      熊本野生生物研究会がカモシカ保護を県に要望

若者3名が森の遊園地を訪問。朝は冷えたもののいい天気だったので、森の遊園地を案内。

昼食は4人で、冷凍物の鮎を塩焼きでたべる。

ソメイヨシノは三分咲き。

きょうの熊本日日新聞に、熊本野生生物研究会(高添清会長)が20日、生息数が減少している国特別天然記念物のカモシカの生息環境を保全するため、増え過ぎて生息域が競合するニホンジカの対策に取り組むよう求める要望書を県に提出した、という記事がでていた。

要望書では、ニホンジカを減らすため、県に対し、国や市町村、猟友会、自然保護団体などとの連携を求めた、ということであるが、私たちはニホンジカ殺しに反対だ。

シカ被害の話には、山の自然が木材生産地に代わってしまっている、ということが全く出てこない。

野生生物研究会においても、スギ植林地と自然は全く同じ、という認識なのか。理解に苦しむ。

 
2014年3月20日(木) 鳥栖、南関に。

午前中から雨。

遠出をしたので、何もできなかった。

2014年3月19日(水) 菊池のトラスト地にサシバが飛来

お天気だと思って菊池のトラスト地に出かけたものの、午後2時ごろから雨が降り出す。

気温が高かったので、雨に濡れたまま作業を継続。

昨日雨が降っているのに、軽トラックで山を上がることが出来たので、下りるのがもったいないと思った。

大雪が降ると積雪で車が上がらず、大雨が降っても、車が上がらない。なかなかやっかいな山である。

阿蘇と鞍岳の近くで、普段に雨が多い。

市内は晴れていても、トラスト地は雨が降っていることが多いが、そういう環境が貴重な野草や動物たちを育てている。

サシバの声を聞いたが、スギ・ヒノキが伐採される前から、毎年、サシバはここで見ていた。

大きな木々が伐採されて草原状態となってからは、サシバの声を聞かなくなって寂しい思いをしていたが、戻ってきてくれてうれしい。

熊森の皆さんと一緒に来た日にはサシバの声はしなかった。

まだ、渡りの途中かもしれない。

近くで巣をかける樹を何とか見つけて、トラスト地で繁殖してほしいと思う。

2014年3月18日(火) 森の遊園地のソメイヨシノ開花

朝から雨が降り始める。午後には上がった。

森の遊園地は気温20℃まで上がってソメイヨシノが開花。ヤマザクラは満開で花が散り始めている。

緋寒桜もメジロが蜜を吸いに来て、花びらが散っている。

アセビ、ボケ、白いイクリの花、黄色いレンギョウも咲いている。ナガバモミジイチゴとクサイチゴの花も咲いている。

陽気と雨で、いろんな木々が蕾を膨らませている。

日曜日からガビチョウとソウシチョウが鳴き始めた。

メジロ、ウグイス、エナガ、シジュウカラなどが盛んに鳴いている。

池には、カルガモの群れが静かに休んでいる。

トンボ池のソメイヨシノとイクリの花
 
2014年3月17日(月) なぜインドネシアが日本企業に注目されるのか? 講演会を聞きに行く 

知り合いの中村学園大学の中村芳生准教授による講演会を知り合い数人と聞きに行った。

貿易の話で、私の活動に直接関係はないが、国際流通情報に関して何も知らないので、勉強になった。

インドネシアは人口が2億4千万人で世界第4位。日本の人口の倍。

発展途上国なので、日本企業にとって、商機があるということのようだ。

2014年3月16日(日) 日本熊森協会福岡支部のみなさんと

15日は、天気に恵まれて、大分県日田市の山林で熊森協会の皮むき間伐作業と植えない森見学。

16日は、エコシステム協会の菊池トラスト地を熊森の皆さんが見学。

宿泊先の小国から、菊池に行く途中、阿蘇の「野焼き」に遭遇。みなさん大喜び。

しかし、野焼きでミルクロードが通行止めになっていたので、遠回りをして菊池につくのが1時間も遅れた。

菊池ではオタマジャクシが増え、野鳥のさえずりも増えていた。

菊池の今日の温度は11℃。

ウグイスの初鳴きが聞かれた。ガビチョウ、ソウシチョウも盛んに鳴く。

雑木林では、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、コガラの混群が餌を探して移動中。

ウグイスも含め、野鳥たちは、温かい陽気に誘われて高地のトラスト地に戻ってきたものである。

12月から3月初めまでは雪に覆われているので虫も取れず、樹の実もないので野鳥たちは低地に移動して暮らしているが、繁殖期を迎え、良い場所を探して山を登ってくる。

冬のあいだ、街の庭などで暮らしていたウグイスも繁殖のために、山に帰ってきた。

菊池のトラスト地でよい出遭いがあって、たくさん野鳥たちが増えてくれるとうれしい。

大きな沢や小さな沢に恵まれたトラスト地は、見た目には荒野のようにしているが、すでに、野鳥たちや動物たちの楽園となっている。

2014年3月15日(土)  阿蘇方面へ

15日、16日は阿蘇、菊池方面へ。

14日は寒かったので、阿蘇・菊池は雪が降ったかもしれない。

土、日は、晴れてよい天気になることを祈るばかり。

2014年3月14日(金)  インターネット動画が見やすくなった

森の遊園地では、インターネットの動画が止まってばかりで見られないので、ドコモさんに頼んで見られるように工事をしてもらった。

山には、光はまだこない。

1日かかって工事終了。動画が止まらなくなって見られるようになった。初めて。

電話料金まで安くなってよかった。バンザイ。

下の写真は森の遊園地の沢沿いに咲いているサツマイナモリの花。花の盛りはこれから。

サツマイナモリの花
 
2014年3月13日(木)  理事で集まり

暖かい雨の後、冬に逆戻り。

理事数人で集まり。森を守るためにはシカを守ることが大事という認識で一致。

2014年3月12日(水)  菊池のトラスト地へ 関東で林業を始めるという男性と

暖かくいい天気だったが、日陰では霜柱が立っている。

入口のじゅったんぼの水は凍っている。

四駆ではないので、車ではあがらず、歩いて山を回った。

フクジュソウの花が咲いているほかは、何も咲いていない。

キツツキのアオゲラ、コゲラがよく鳴いていた。アトリの群れも。ウグイスの声はまだ聞こえない。

森の遊園地ではウグイスが盛んに鳴いている。ヤマザクラもほぼ満開。

熊本市内は18℃あったらしい。

 
2014年3月11日(火)  菊池のトラスト地で作業

一昨日降った雪が日陰に残っていた。

オタマジャクシが増えていた。

シジュウカラ、ミヤマホオジロとアトリの群れ、キジバト。

2014年3月10日(月)   シメが最強

きょう阿蘇は雪が積っていたとか。菊池も積っていると思うが、阿蘇と菊池トラスト地の気候はほとんど似ている。雨が多いし、雪も多い。天候も急激に変わる。

エコ学習館裏の水浴び場で、野鳥たちの水浴びを見ていたところ、シメがイカルの群れを追い払っていた。

シメは自分より大きなヒヨドリやシロハラも追う。気が強いのか、喧嘩っ早いのか。

モズが相手ならどうなるのか、興味深い。

下の写真は森の遊園地の湿地で見つけたカスミサンショウウオの卵。ニホンアカガエルも同じ場所に産卵している。

カスミサンショウウオの卵
2014年3月9日(日)   菊池のトラスト地で作業

 

きょうも、菊池のトラスト地で作業。

午前中は晴れていたものの、午後1時半ぐらいから雪がちらついてきた。

夕方帰るころには雪が積っていた。

2014年3月8日(土)  菊池のトラスト地で作業

菊池の山につくと気温は5℃。太陽が雲間から見える程度の天気。

熊本市内より5〜6℃低い。少しだけ雪が残っている。霜柱が立っているところがある。

四駆の車で、やっと道を上がる。野鳥はキジバト、カワラヒワの群れ、ミヤマホオジの群れ、ヒヨドリ、コガラぐらい。

ヤマアカガエルのオタマジャクシが2、5センチぐらいになっているものがいた。卵塊も発見。

雪がやっと溶けたぐらいで、木の芽は出ていない。スミレの花もまだ咲いていない。

 

2014年3月7日(金)  外来生物防除の連絡会議 設立準備会
また寒い1日。東京は雪らしい。

6日に、環境省地方環境事務所の呼びかけで、九州各県や農林水産省、国土交通省の担当者ら30人が出席して、九州地方外来種対策連絡会議の設立準備会が国際交流会館であった、そうだ。

環境省は外来種対策に力をいれているが、日本中で自然植生が失われている問題はスルーしている。

頭のいい人たちだから、知っているはずだ。

知っていてもどうにもできないからか。

2014年3月6日(木)    啓蟄

啓蟄の日に寒さが戻り、森の遊園地では、メジロたちは餌不足で脹れている。

しかし、これまでの高温と雨で、湿地のアマナが咲き始めている。

今咲いている花はほかに、コショウノキ、サツマイナモリ、カンヒザクラ、ヤブツバキ、ヒゴツバキ、ラッパズイセン、コスミレ。

2014年3月5日(水)    飯山一郎先生       

4日から5日の1泊2日で、飯山一郎先生のところに。いろいろと勉強になった。

鹿児島はヤマザクラが満開。

 

2014年3月4日(火)     ニホンオオカミとツキノワグマの骨 球磨村から見つかる

球磨村の私有地の縦穴から、2頭のニホンオオカミとツキノワグマの頭部の骨が見つかった、という大ニュースあり。

熊本県内では、これまで八代市泉町のみでしか発見されていなかったニホンオオカミの骨が球磨村で見つかったことで、九州山地に広く生息していた証明になるという。

今は、人間が開発し過ぎて、サルもシカもイノシシも大型動物たちも住処を奪われている九州山地。

昔は野生の王国だったことが証明された。九州山地では今、野生動物の適正管理ということで盛んにシカやサルを殺しているが、このままでは、そのうち、シカもサルもイノシシも絶滅する。

詳しいことはブログで。

 
 
 
 
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